Tuesday, February 15, 2011

Gluten Free Diet 1wk ムーンタイム

そして1週間がすぎ、満月が近づき、PMSもあり、
前夜の苦しみは悪夢のフラッシュバック。
また整理しきれていない過去の夢を見て、
身体の症状はすべて悪化した。これも浄化と思いたい。
生理前は必ず、身体の諸症状が悪化する。
弱ってる部分が顕著になるというのだろうか?
そのたびに、どこが弱ってるのか?
身体上なのか?感情なのか?何かしらの症状で現れる。

昨夜は顔と首に激しい掻痒感と浸出液(リンパ液)が出た。
この症状は過去にも経験がある。やはり思い切ってステロイド軟膏を
やめた時だった。ほんとうは徐々にやめるのがいいのだろうけど、
私の性格上、思い立ったらすぐに全部やめたいのは今も昔も同じようだ。
朝目覚めて、うなじにしみ出した汗でも血でもない、独特の匂いを放つ
汁を触ってすぐにわかった。リバウンドだ!

昨日塗った非ステロイドの薬があわなかったのか?
いや?夕食後の口直しに(ちょっと悩んで)
食べたヨーグルトのかも知れない?たしかに
ヨーグルトは食べなくてもよかったの食べてしまった感じはある。
身体にとっては負担だっただろう?無駄に乳製品を摂ると
浸出液が出るような症状が出るのは身体が知ってる。
食べても大丈夫なときもある。

いま身体が何を求めているか?
それがわかるようになったらいいなと思う。
身体が要求してないものを食べて、それが
胃腸の負担になっているんだろうなぁ。
もしくは、それを吐き出す為に肌に症状が
現れているのだろう。そして、そんな身体の
浄化作用がもっとも高くなるPMS期だったわけで
いろいろなことが作用しての昨夜の悪夢だったんだろうと思う。

一進一退…これを繰り返して
少しずつ回復していくんだと信じている。
脱ステロイド、今回は昨年末の数ヶ月の使用期間。
数ヶ月が長かったのか?短かったのか?のはわからないが
回復させるにはその数倍の日数がかかるだろう。
忘れた頃に治ってるんだとは思うが、
このリバウンド症状がはじまると、道は長く険しい。

今年も半分終わってしまうかもしれないが、
ゆっくり自分の身体のサイクルと時間に身を委ね
自己治癒していきたい。

脱ステロイドをして半月(うち一度だけ傷に少し塗ったけど)、
小麦抜きを始めた1週間がPMS、このリバウンド症状も含めて
たった1週間でいろいろな変化が起こった。
小麦だけが掻痒感の原因ではないのだろうとは思うが
小麦を抜いただけで治まった掻痒感もある(気がする)

脱ステロイドも小麦(乳、卵)抜きも
足し算ではなく引き算方式だ。苦にならない。
そういう意味でダイエットなのだ。

ムーンタイムはトンネルのような時間でもある。
暗闇で何が起こるかわからないけど、抜ければ
また一段階落ち着く。
今日も顔は真っ赤に腫れ上がっているが、
強ばっていた地肌の質感が少しずつではあるが
柔らかくなってきた、これは本人にしかわからない
レベルではあるけど、気のせいかもしれないけれど
このムーンタイムの流れに逆らわす、身体の中と外で
起こる症状を受けとめて、浄化していきたい。
今回の腰痛も、腰をいれろ!というお知らせだったのかも?

再生のときだ。



ムーンタイム

すべての女性にとって、ムーンタイムは健康の基盤となるものであり
そうやって得た健康を維持するための自然のサイクルでもある。
女性は生理になると自然によって清められつづける。
それは特別な時間であり、その間彼女は母なる地球のサイクルと
宇宙に偏在するコズミックな力と調和を取るように心がけるべし。
彼女たちはそのためにも、あたまとこころとからだをひとりになるところに
置いておかなくてはならない。

それは女性にとって聖なる時。だから、自分の全体性を再生産するために、
自分自身をかき消す。沈黙思考と瞑想と祈りと個人の償いだけに費やして過ごすこと。
女性はムーンタイムをスピリチュアルなものととらえて、月への祈りと共に
うやうやしくそのときを迎えなくてはならない。

テラ・スタホーク ユロク一族 メディスンウーマンの言葉

北山耕平著 『地球のレッスン』より抜粋







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