Monday, August 1, 2011

蝉の鳴かない八月

ご存じ庭猫しろちゃん。

愛猫亡きあと、
彼女との距離は変わらず、
ガラス窓の向こうで、縁側で、
ごはんをさいそくするときだけ
我々を呼んで、お腹いっぱい食べたら
どこ吹く風よ。

暑さも放射性物質もしのぎ、
今日ものんびり庭の主。

これが私の生きる道よ。

ね!しろちゃん